1. 独立・開業に必要な成功の心構え
まず初めにお伝えしたいことは、独立・開業後の責任・結果・
成果は全て経営者にあるということです。これは重要な考え方です。
なぜならば、自らの意思決定により独立・開業を目指し行く以上、
全ての責任は自らにありと言った思考回路は失敗や時間の無駄を
最小限にする為の経営者として『知恵』を生み出すからです。
誰かがやってくれるだろうという依頼心は、もっとも禁物です。
経営者になると、予想外のことがらが起こりお客様や従業員と言った
人の領域も、物質的な領域も、お金の領域においても早急なる判断へ
のスピードが問われますます。
一から十まですべて自分で目を通してください。まず自分自身が
そのビジネスに習熟しておくことが必要です。
その時、全ての責任は自分にあると言えなければ
部下の信頼もお客様の信頼も勝ち取れません。
知恵が出てくる思考回路は、全ての責任は自分にある
と言う心構えが独立・開業に必要といえるでしょう。
立ち上がり当初の、出金、入金、仕入れなどはすべて
自分で管理していきましょう。人任せにしてはいけません。
共同経営が破綻しやすいのもここに原因があります。
次に必要な心構えは、目的の明確化です。目的とは
『なぜ・何のために・実現したいのか?』が明確になっているか?
この軸が無く、ただ、やりたいからやるという程度の
考え方では事業は継続することが出来ません。
自分は、『なぜ・何のために』この事業に取り組みたいのか。
そして、どんな結果を得たいのか?その為にはどの様な行動を取り、
具体的な目標『何を・何時までに』を目指しリーダーシップを
発揮していかなければいけません。
そして、創業者精神をまとめる事です。なぜなら、ビジョンを
発信するためにも経営理念は、経営の基本的な考え方を
明確にする役割を持っているものです。
あなたを信じついていく従業員に理念がなくして何を基本とした
考え方が浸透するでしょうか?
当然、自らが悩んだときも理念と言う柱が基本的な
考え方の判断材料になっていきます。
いわば経営理念は、自分自身との約束をするための
文書であり経営者としての判断の拠り所になるものです。
自己にも家族にも納得・説得・理解の取れる裏づけを
持つことが成功への心構えとして必要になります。
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